あなたの夏はどんな夏でしたか?

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25歳の夏はなかなか良かった。

まず、社会人になって一年半で退職を決めたのはいい布石となった。に違いない。笑

この決断をきっかけに、今まで宙ぶらりんになっていた情熱や知識がゆっくり然るべき場所へ動き始めているように感じる。

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ひと夏のセミナーにて、「自分らしさ」「熱狂するものに情熱を注ぐこと」が全面的に肯定されたことは衝撃的だった。「大人」の仲間たちとそれぞれの関心ごとについて語り合い、心から楽しめたのは、かなり楽天的な私にとってでさえ今までにない経験となった。

どうして「大人」なのか。
それは、大人は我慢をするもののように思っていた(思い込まされていた?)からだ。
でも、そうじゃない、好きなことをしていいんだ。ということを、仲間たちの生き生きした表情をみて、充実した時間を共有して、心底わかった。とても励まされた。

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今までも年の近い友達たちとは夢についてそれはもうよく話し込んでいたし、今でも互いに定期的に思い共有している。しかし、どこかでそれは世間知らずな若者の夢物語に過ぎない、きっと現実は厳しいにちがいない、、とどこか冷たく客観的な自分もいたんだと思う。

でも、私たちの方向性はどうやら間違っていないらしい。

とは言っても、自分自身も、私の親友たちも「世間」なんてどこ吹く風!と見切り発車で自分のしたいことをし始めていたんだけどね!笑

そんな彼女たちがそれぞれの感性と情熱の赴くまま、思い思いの場所で最高にワクワクした生活を実際に実現しつつあるのは本当に誇らしい。

そして、自分自身も好きなことを追求してるみるという壮大な実験に自信を持って取り掛かかれるのは嬉しい。そのスタートラインに立つまでこれただけでも、半分は実験に成功してると思う。ちがうかな?笑

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いい出会いがひとまず幕を閉じる最終日、大好きな人から「あなたは あーすじぷしー さんなんだと思う。」と言われた。心理学的用語かなにかかと思って「???」だった。

けれど、彼女のキーワード「あーすじぷしー」を元に探し出した本を手にとって得たものは計り知れなかった。

この本との対面は、私が目指す場所が間違っていないということを伝えてくれる前兆だった。巡り会うべくして出会った本だと感じている。

私はその本を食い入るように読み漁った。
『EARTH GYPSY -はじまりの物語-』というその本は、双子の姉妹が世界中を旅するようになるきっかけを綴ったものだった。彼女たちが転機となる歳は25歳。ちょうど今の私と同じ歳だ。この本には真実が書いてあった。

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私は本を読むのが好きなのだけど、その中でも転機となるような衝撃を与えてくれた、特に大切な本がいくつかある。

『古事記』
『思考は現実になる』 パム•グラウト
『1984年』ジョージ•オーウェル
『アルケミスト』パウロ•コエーリョ

今回出会えた「あーすじぷしー」さんの本は、バイブルとして大切にしていこうと思う。

私が人からの紹介で必要な本に出会えたように、誰かが私のピックアップしたものから感じるものがあったりなんかしたらしたらいいなぁ、と思います。

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ちなみに、かの有名な元祖旅本『深夜特急』の著者沢木耕太郎さんの説よると、旅の適齢期は26歳らしい。

私が日本を飛び出すのも、来年、26歳だ。いい感じ。

自己紹介

佐藤由佳

1992年福岡生まれ。旅人。未知の土地のまだ見ぬ世界への並々ならぬ好奇心に突き動かされて、長期休暇で出る片手間の旅を辞め、旅を本業にする決心をする。手に職なし、芸無し、資金なし。だけどなぜだかわからないけど旅が好きで好きでしょうがないため、情熱と若さの勢いを頼りに旅立ってしまいます。座右の銘は”Let’s make it happen!” 「実現させちゃおう!」

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